外車の電気系統
外車は電気系とゴム関係が弱い、特に熱に弱いとよく耳にします。セミトラ製作時にお世話になった無線屋さん(今年閉店だそうです(涙))曰く、被覆の劣化もさることながら、銅線の材質も酸化が激しいとのこと。けどこれは、被覆材質が悪いから銅線部分にダメージが生じているのかもしれない。コネクター部でショート(燃えている)している車ってのはこの被覆部分の弱さ所以なのかも。整備者のミスだったら(絶縁を忘れたとか)まだいいのですが、材質そのものが悪いとなると困ります。こういう故障ってアッセン交換なの?キツイですね。
配線のやり直しってすごく大変なんですが、少なくともコネクターと点火系の配線は国産のきちんとしたものに変更するモディファイトは、しょぼいトラブルを回避する上でも大切かもしれません。配線のやり直しはデータとして抵抗値の減少と電圧の上昇があるので、結果が定量できるのがいいですね。
あと、配線以外の電気機器(リレーとか)も熱に弱いのかもしれません(想像)。空冷VWの耐久性は熱源(エンジン周り)にこういった電気機器が少ないことが影響しているのかも。
73年式くらいまで使用されていた直流式のダイナモに変わって74年位からより発電効率の良いオルタネーターに変更になったみたいです。国産車はもっと早い段階でオルタに変更になってることが多いです。
何度かの朝イチ使用での結果ですが、客観的な感想として
使ったニクロム線は100V600W仕様です。本当は100V300Wあたりを狙っていたのですが、近所のホームセンターにはありませんでした。ちなみに12V換算だと約0.7Aです。(redクンありがとね)テストを重ねた結果、たぶんコイルから直接供給してやっても問題はなさそうなので暫定的にコイルから電源を貰います。アースはテスターをあててみるとコイルの固定ボルトに通電があったのでここをマイナス端子としておきます。
アイシングは暫く走行すると全く問題ないので気にしないつもりでしたが、対策は割と簡単なので自作することにしました。熱を得ることは比較的容易なんです。逆に熱を出さずに冷やすのって難しいと思います。だから地球温暖化が進行しているんだと思います。
長女はまだサンタの存在を信じているのですが・・・。今まで「お金をかけないところ」を中心に作業を進めてきましたが、温間時の始動性悪化で常に気にはなりつつ、その「購入金額の高さ」と「走行には全く影響を与えない」ということから購入を思いとどまっていたセルモーターを遂に購入しました。
僕がセルモーターで頭に描いていた構造はボッシュのタイプ。しかし、実際装着されていたのはそれとは全く異なる構造でした。
室内でじっくりと観察します。Cリングは外せましたが、本体はなかなか分解できません。ブラシ側のシャフトがプーラーをあてても良さそうな感じだったので本体を繋ぐ2本の長いボルトを外してからプーラーを使って取り外しました。取り外したブラシホルダー部を観察すると、軸部分にはボールベアリングは使われていません。ひょっとして使われているかもしれませんが、触った感じではそういった感触はありませんでした。





















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