カテゴリー「フロント周りの作業」の29件の記事

錆と塗装の計画

P4050707 最近、調整関係が作業の大半を占めていたので、久々の錆と塗装作業です(笑)。錆についての対策と塗装方法については各種ノウハウもあって、施工方法を迷うのですが、今回は、①サンドペーパー等で大まかな錆除去、②錆封じ(RP-1)で錆転換、③ミッチャクロン、④上塗り・・・で仕上げようと考えています。上塗りはPOR-15に代わってニットクの塗料の出番が多いのですが、最近近所のホームセンターでの取り扱いが無くなってしまいました。この塗料の特徴って乾燥時間が24時間(!)という弱点もあP4090691 るのですが、POR-15のような仕上がりがスプレーで出来るってことに尽きると思います。

・・・ということで、数本お取り寄せしました。いつもは艶あり黒なのですが、せっかくなので艶消し黒を試してみようと思います。RP-1も結構時間がかかるので、のんびりやろうと思います。

| | コメント (2)

スピンドルの観察

P4050705 普通、ワーゲン関係でスピンドルって言葉がでると、次に来るのは「ローダウン」「ドロップスピンドル」な気がしてますが、僕は下げません(笑)。さて、スピンドルに付随して、ハブナットの締め付けトルクというのも頭を悩ませる事柄です。ベントレー青本にもここのクリアランスについて記述がある(結構クリアランスの幅あり)のですが、まだゲージを入手してないんで、ここのクリアランスは測りようがない。間違いなく言えるのは、「締めすぎても緩めすぎてもダメ」ってことなんでしょう。

さて、趣味(?)で集めたスピンドルが手元に幾つかあるのですが、今年はこの辺りを中心に作業を進めていこうと考えています。

んでね、さっき書いたハブナットの締め付けトルクの件なのですが、テーパー状のニードルベアリングのローラー部分とレース部分のクリアランスを調整するものだと思います。気になったのは、スピンドル軸とベアリング内径部分のクリアランス。指定ではゼロクリアランスに近いのですが、固着するのも良くないし、微妙な塩梅が必要かも。しかも、ここのクリアランスはハブナットでは調整出来ないハズ。

比較検証を兼ねて、熱いショップ(笑)に測定済みの純正中古スピンドルを依頼(ありがとうございマス!!)。これまた各種(各国?)取りそろえている中古ハブベアリングと1社の新品ハブベアリングをあてがいつついろいろ確認。

スピンドルの擦動痕から、ハブベアリングの適切なクリアランス(と給油脂)を維持する事は実はスピンドルにも優しいという事を感じました。

| | コメント (0)

ギッチリ調整・・・タイムアップ

週末は細切れですが時間が出来たので、フロント回りの調整を行いました。まずは現状の数値をサイドスリップテスタで確認して、実際の走行フィーリングと矛盾はないか確認しておきます。結果は右が0.5INで左が0.5OUT。

ということで、左を追い込んでいこうと思います。右ハンドルの左側って調整が面倒なんだよな~。特にピットマンアーム側のネジを緩める際に工具が滑ってブレーキパイプ破損なんて事態になりそうで。

最初は横着して左スピンドルのタイロッドエンドを外して締めたり緩めたり(笑)。ここで分かったのは、1回転レベルで考えると、アライメントは想像以上に「動く」ということ。やはり手抜きせずに微調整が必要みたいです。

今回は左側だけの調整ですが、右0.5IN、左1.0INでタイムアップ。ハンドルは若干左に傾いたまま直進するので、数値はだいたい合ってると思います。僕の場合、ステアリングギアボックスのセンターを絶対的な基準値としているので時間がかかりますが、ハンドルの傾きを無視したら片側だけでの調整も可能かも。

確かに、当初の右が0.5INで左が0.5OUTというのは、サイドスリップ値として見た場合ハンドルを傾けちゃえば適正値といえるかも。けど、ギアボックス交換で分かりやすくなったのですが、ギアボックスの遊びって角度によって異なるんです。やっぱ、ギアボックスのセンターが一番しっくりくるような気がしています。

いっそのこと、左右ともゼロにしてみようかな~。けど、サイドスリップ値で、すこ~しだけINな感じが好みなんで悩みどころっす。

追記 1/30 サイドスリップ値は、ほぼ左右同じに出来ました(嬉)。気になってた「ハンドル曲がったまま直進する症状」も現状発生していません。

| | コメント (3)

M10の1.0ピッチ

前エントリで足りない部品云々ってあったのですが、足りない部品はナット1個。軽く考えてました。ホームセンターでM10のセルフロックナット買えばオッケーな話なんで。しかしですね、どこに行っても見つからないんです(涙)。普通M10は1.5ピッチ。細目で1.25ピッチ。市内にあるネジ専門店でも軽くあしらわれてしまい、暫く作業中断。僕の年式だとタイロッドエンドにこのM10の1.0ピッチを使う年式のちょうど端境期なんです。高年式のレイト?タイプだとM12になるらしい。ちなみに、フロントサスの取り付け部分はM10だけど、1.5ピッチでした。ベスパ時代に購入していたピッチゲージが役に立ちました(笑)。

さて、そんなこんなで各位お世話になりつつ、なんとかタイロッド周辺の取り付けを終了して、久々の走行テスト。まぁ、すんなりといくわけはなくて(タイロッドエンド交換してるし)、左側のサイドスリップ値が少々動いていました。この段階でタイムアップ。

来週にはギッチリと左右の数値を合わせようと思います。楽しみだ~。

| | コメント (6)

タイロッドエンドで見事にハマる

前回リアサスを交換して治ったような気がしたハンドルの傾きですが、頻度は下がった気がする程度だったかもしれません。治ってないかも(汗)。ということで、もう一度フロント回りのトルク確認をすることにしました。怪しいと踏んでいたカップラバーまわりですが、トルクはしっかりとかかってました。ボールジョイントも問題ナシ。

あとはタイロッドエンド。締め込む時、初期段階では共回りしてしまうのですが、勘合がしっかりしていれば、増し締め段階でタイロッドとナットが共回りすることは無いと思います。・・・ところが、ピットマンアームに接続しているタイロッドエンドの一つが嫌な感触です。しっかりとしたトルクがかかりません。まさかと思い観察しながらレンチを回すとタイロッドエンドは回っていない→となると、考えられる可能性は①しばらく締め込んでいけば締まる ②ナットかタイロッドエンドのネジ山がナメた(涙)・・・の二つ。期待を込めてレンチを回しますが、間違いなく②です(涙)。この部分は体勢もきついのでピットマンアーム諸共摘出して、室内で仕切り直しすることにしました。

Dscn293673久々にネジやナットと格闘っすよ。タイロッドエンドは生きている可能性があるので、極力傷つけないように頑張りますが、あきらめてもいいかもしれません。そういえばここのナット締める時に、割りピン穴のバリっぽいモノが邪魔してなかなか締め込めなかった記憶があります。

室内に持ち込んだのは良いのですが、夜間は電動工具が使えません。地道にヤスリでナットの分解を試みますが、これは荒行になりそうな気配。後日、今まで使用機会が無いが故に手持ちになかったP1120547ナットブレーカーを新規購入して一気に摘出しました。タイロッドエンドには傷が入ってしまいました。まだ使えそうな気配があっただけに残念です。 最悪、中古のピットマンアームの入手も考えなければならない状況だったのですが、なんとか持ちこたえました(笑)

Dscn29367 後は、手持ちのタイロッドエンド(ダンパーブッシュ部分は以前使ってたヤツを再利用)に寸法を測りつつ交換しました。幾つか手持ちに無い部品があったりするので、たぶん、もうしばらくこの話題です(笑)

| | コメント (0)

まっすぐ走るが・・・。

P8220234 一連のフロントまわりの作業で操舵関係は快適になりました。・・・が気になることがあるんですよねぇ。それはハンドルを負荷をかけつつ右に切る時に顕著なのですが、ハンドルが傾いたまま直進することが多いんです。暫く走行すると収まる症状なのですが、どうも気になります。サイドスリップ値はギッチリと調整したつもりなのですが、ひょっとして左右のトーアングルが違うかも(汗)。キャンバー値に関しても測定したわけではないので不安が残ります。

ハンドルを右に切った時の挙動を想像すると、車体は遠心力で左に傾きます。この時、フロント周りの調整がバッチリでもリアサスの動きが悪いと暫く左に傾いたままになるかも。ということはそのままの状態だと左に流れようとする→それをハンドルで矯正するために右にハンドルが傾くってことなのかも。手元に少し柔らかめのリアサスがあるので、フロント周りの再点検と併せて交換してみようと思います。

祝20万アクセスっす(笑)

| | コメント (4)

タイロッドエンドブーツで悩む

Imgp0015 車検ではブーツの破れは指摘事項なので、ブーツの破れのみを気をつけておけばいいです。最悪グリスがカラカラでもガタが無くてブーツ破れがなければ車検は合格するかもしれません。まぁ、車体にとって良いことではないので一度全てのタイロッドをチェックすることにしました。

するとですね、ブーツは破れていないものの「硬い」ブーツがあることを発見。軸を持ってもブーツが邪魔してほとんど動きません。確かに新品のタイロッドも固いのですが、それとは違う感触。

ということで、破れていないブーツも使用実績がある国産品にすべてやり変えました。グリスは押し込むように擦りこんだのですが中まできちんと入ったかどうかは自信がありません。ただ、精神的には若干安心できました。

| | コメント (0)

ステアリングコラムブッシュの交換

Imgp0025_2 フロント周りの作業もひと段落したのですが、ガタが無くなってくると気になるのが「ステアリングそのもののガタ」。ベントレーの透視図をみれば、どうやらこのステアリングはベアリング1個で支えられていて、そのままギアボックスに繋がっているみたいです。

本当はベアリングそのものも交換したかったのですが、まずはブッシュの交換で様子を見ることにしました。

続きを読む "ステアリングコラムブッシュの交換"

| | コメント (0)

フロント回り_交換したあとのフィーリング

Dscn4056 遅ればせながら今回のフロント回りの作業と修正後のインプレッションです。

続きを読む "フロント回り_交換したあとのフィーリング"

| | コメント (0)

トーアングルの点検

Dscn4051 敢えて調整と書かないところが弱気です(笑)。この落書はウソが含まれる可能性が高いです。トーインを調べるんだったらこんなことしなくていいのですが、せっかくギアボックスを交換したんだし、ギアボックスのセンターに合わせて調整できたら言うことなしです。ということで、ハンドルをセンターに固定した状態で左右のトレッドを調べてみることにしました。センターの基準はフロントビームの真ん中にあるリーフスプリング固定ボルトです。

トーインの適正値って諸説あるのですが、ラジアルとバイアスでは違うと思うし、タイヤサイズによっても適正値は異なるかもしれません。フルボトム時はタイロッドエンドに引っ張られるからトーアウトになるのかな。それはともかく角度で書かれるとイマイチわかりづらいっす(笑)。ある程度まで追い込んでから、それでもイマイチな時は・・・その時考えよう。

点検の順序(自己流)
1.ギアボックスをセンターに合わせた状態でトーションビームの中心からリムの距離を測り(現状把握)タイロッドエンドで均一にする。これで、トーインかトーアウトで左右の数値は一緒になるはず。
注意:タイロッドの部分とタイヤには差があるので、タイヤの距離差はタイロッドの距離にはなりません。
2.片側のタイヤの直径間で差を計測。差は設定されているトー幅の1/2の数値。これで片側のトー角が決定。
3.再度1を行い、2を基準にもう片方のビームの中心からリムの距離を同じ数値にする
4.走行試験で不具合がないかどうか確認
5.サイドスリップ値を確認

結局ですね、今回はギアボックスのセンターが基準。このセンターの位置で真っ直ぐ走って、ハンドルも戻ってくれれば良いんです(笑)。細かい詰めはあるのですが、走行しながら微調整していくのが結構正確かもしれません。

| | コメント (3)