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スペシャリスト?ジェネラリスト?

070202_20280003 スペシャライズドではないです。「食う・食われる」という生き物の定義として単一種を選好するタイプをスペシャリスト、幅広い餌選好性を示すタイプをジェネラリストと呼びます。ジェネラリストは部品で考えると汎用性の高いプラグとか点火コイルとかが該当します。逆にスペシャリストはボディシェルとかなんだと思います。ユーカリの葉っぱが好きなコアラはスペシャリスト。

ワーゲンってね、本来専用部品の塊のはずなのに、年式を跨いで汎用的に使える部品が多いんです。だからこそこんなに長く現役で使うことができるんだと思います。高年式に6V時代の外装をまとえるのはこのジェネラリストたる所以。

スペシャリストってね、響きがカッコいいし、凄く憧れます。職人の多くがスペシャリスト。絶滅危惧種の多くがスペシャリストであることからも分かるようにスペシャリストが生き辛い世の中になっているのではないかと。使い捨ての時代に取り残されてしまいます。何でも食べて中庸にこなすジェネラリストが世間を上手く渡っているような気がしています。

・・・しかし、ワーゲンの汎用性というのは未だにリリースされるアップデートされた部品によっても支えられていると思うんです。つまりスペシャリストがそこに留まることなく進化を続けることでジェネラリストとして生きている状態なのかも知れません。

スペシャリストって頑固なイメージがありますが、必死になって餌を探すのも事実。自分がつまみ食いばかりしているジェネラリストなのは承知していますが、突き抜けたスペシャリストの方々にはやっぱり憧れます。

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