« 生業(なりわい)としての農業_その2 | トップページ | オルタネーターの誘惑 »

生業(なりわい)としての農業_その3

Imgp0091 農業で最近よく言われるのが販売戦略。農作物は作る技術もさることながら、「売る技術」の重要性が再重視されています。

モノを作るというのは、いわば職人。けど販売ってどうなのでしょう?あることないことをセールストークにして売っていくことがあるかもしれません。以前ス○ルの営業の方が水平対向エンジンを造れる技術はウチとポルシェだけですって言ってたけど、ホンダのゴールドウィングって水平対向なんですけど(笑)。

翻って農業。生産者の方、特に拘りや信念をベースにしたモノ作りをされてる職人の方が、この世知辛い営業ができるか?という問題があります。僕だったら胃が痛くなりそうです。生産から販売までを手がけるというのは、理想の姿なのかもしれませんが、収穫物にほれ込んだ職人的な営業担当が「市場との橋渡し役」になった方が良い場面もあるかもしれません。

僕が思うに、職人的な営業担当というのはお客さんが一番だと思います。口コミの限界があるかもしれませんが、自分が購入し、惚れ込んでるからこそ出来る営業って、セールストーク以上のものがあると思います。

|

« 生業(なりわい)としての農業_その2 | トップページ | オルタネーターの誘惑 »

身近な出来事」カテゴリの記事

コメント

まー現行のクルマじゃスバルとポルシェだけだけど、単車はBMWも水平対向造ってますよね。
だし、ヨタハチも水平対向だったよなあ、探せばもっと出て来そう。水平対向の技術って威張る程難しくない気もしますね(笑) まあ素人考えですけど。

…モノ売りは、「ホントノコト」だけではなかなか上手く行かないですね、残念な事に。こと趣向性が高い分野ではなおさらかな、って気がします。ただ、たまに「この人にだったら騙されてもいい」って思う、いい営業する人いますよね。商売って案外そんな所で成り立ってんのかな、って気もしてます。

投稿: Hi LiFE | 2009年5月13日 (水曜日) 18:05

HiLiFEさんへ
<「ホントノコト」だけではなかなか上手く行かない
実はこの農業シリーズその1で「いかに納得させるか」というくだりがあるのですが、実はそこは「いかに騙すか」と書いたあと、訂正したんです。
なんかね、価値観って貨幣価値だけじゃないと思うんですよね。
いっそのこと都会と田舎でレートを変えてくれないかなぁなんて考えたりすることもあります。

投稿: steel scooters | 2009年5月13日 (水曜日) 22:10

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218640/44991106

この記事へのトラックバック一覧です: 生業(なりわい)としての農業_その3:

« 生業(なりわい)としての農業_その2 | トップページ | オルタネーターの誘惑 »