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景観

Imgp0039 景観という日本語は非常に誤解の多い言葉だと思います。音楽で考えるとAORというジャンルと同じくらい(笑)。

景観でイメージするのは、観光地や観光地化した自然の風景だったりするのですが、景観生態学っていうジャンルがあります。この景観は「ランドスケープ」って書いた方が意味がわかりやすいかもしれません。

造園もなんだかねじり鉢巻した人が松の剪定しているイメージですが、景観生態学と親戚のような関係です。

生きものを保全するに当たって本当に保全しなきゃならないのは果たして種なのでしょうか?だとすればコウノトリやトキは金網の中で世代交代をしておけば、一応種の保全は出来ます。本当に保全すべきは、生きものが暮らすことができる環境であり、景観(ランドスケープ)なんだと思います。

そして、その守るべき景観を形成しているのは実は過疎化が進行する里山に暮らす方々。

・・・本当の絶滅危惧種というのは、生産性と収量という価値観の中で翻弄された手間のかかる農作業なのかもしれません。なんとか良い方策はないものか・・・自問自答は続きます。

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