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セル一発始動の取組み_最終回

Imgp0049m アメリカのドラマのようにシーズン1とかシーズン2とかで復活するかも知れませんが(笑)。最後の最後で残った取組み「セルモーター交換」でどんなシチュエーションでもセル1発始動が可能になりました。あとは夏場にどうなるかなのですが、これは今後の課題だと思います。最終回ということで、いろいろ考察していきます。

今までの取組みで徐々に良くなっていったのは間違いないのですが、再現性が無かったのも事実。始動性に関して対照区と処理区で大きく違ったのは、エアクリ外し始動、ブローバイ処理、点火コイルダイレクトリレーといったところでしょうか。

どの取組みも「弱ったセル」という主要因をいかにカバーするかという取り組みだったんだと今になってみれば思います(できれば海辺で夕日を見ながら語りたい)。偶然かも知れませんが、マイナスラインの追加は、セルへの電気の流れが良くなった分、最も損傷が大きかった部分のソレノイドの接点が一気に磨耗したのかもしれません。写真は正常な方のソレノイド端子です。

今回の取組みの反省点はセルの分解時にソレノイドを確認しなかったことに尽きると思います。書籍で調べても「ソレノイドは非分解」と記述されることが多いことから、最低限の清掃で車体に戻してしまった事が悔やまれます。僕が使っていたVW社のセルに関しては設計が分解を前提にしている気配があります。接点の交換も比較的容易な感じがしました。今回の取組みで痛感したのですが、バッテリーが満充電であっても、セルに抵抗がある場合あっという間にバッテリーは干上がってしまうということです。回転が遅くとも消費電力はかなりあるんじゃないかな。

できれば、セルの交換は避けたかったんです。それは価格の高さもあるのですが、セルは回ってたんです。スキル不足で「正常なセル」と「異常なセル」の判断が出来なかったのですが、回転数はそこそこ確保されていたと思います。それは過去の動画で示したとおりで、僕的には交換すべきかどうか迷うコンディションだったんです。そうそう、ソレノイドを分解した時に古い冷蔵庫の臭いがしましたョ。readybugでトーリンさんと話した内容が理解できました(笑)。これオゾンだと思います。

空冷VWで良かったと思うのは価格が上昇したとはいえ部品の供給があるということ。しかもセルですら様々なメーカーから供給されています。今後どうなるか全く予想が出来ないのですが、今のところ恵まれた環境だと痛感しています。

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コメント

僕、マックな人なんですが、FireFoxではムービーが見れなくて、アップし損ねたな…と思ってました。でも他の人が見れてるようなので別のブラウザ-Safariで試したところ無事見られました。ともあれ、普通の状態に戻れておめでとうございます。オゾンの話ってのは冷蔵庫でしたっけね…? 正直、写真の接点の場所がどこなんだか分からないトーリンよりw

投稿: Torin | 2008年12月30日 (火曜日) 01:10

やっと普通になってきました(笑)
ソレノイドを分解したら、強烈に昭和の冷蔵庫の臭いがしました。
写真はソレノイドを分解したら見える部分の50番と30番をつなぐ接点なのですが、このカタチはソレノイドによって違うと思います。想像以上に損傷していました。

投稿: steel scooters | 2008年12月30日 (火曜日) 10:51

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