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圧縮は測れないが・・・

plus1氏、シラサワさん、HiLiFEさんのコメントに対して「圧縮に関してバルブクリアランス以上の項目は僕のスキルを超える気がする」って書いたのですが、整備手帳を見てみるとクリアランスを点検したのは2008年1月でした。なんか毎回クリアランスに変化ないんで調整もしないままにバルブカバーを再装着しているのですが、実はどこかの気筒のクリアランスが微妙に詰まってきているのかも知れません。しかも徐々に。

クリアランスが詰まるとどうなるかというと、温まった時が顕著だと思うのですがバルブが閉じるべきところで若干隙間が出来る状態になります。間違っているかも知れませんが、点火時期を基準より早めないと圧縮工程に間に合わない→点火時期を遅らすとイマイチ調子が悪い・・・ということになるのかもしれません。ということは極論だとバルブクリアランスを詰めることでハイカム的に、広げることでローカム(そんなのはない?)的になるのかな?

ワーゲンのエンジンって基準値やリミット値があるのですが、わりと幅を持たせているところがあるような気がしています。例えばクリアランスで0.01~0.02ってシビアっぽいのですが上下間2倍です。ポイントギャップも0.4mmって基準がありますが、ドエルアングルの基準範囲に結構幅があるところをみると実は測定誤差を許容しているのかも知れません。そのなかで幅を持たせていない項目がバルブクリアランス。ドがつくノーマルエンジンで、冷間時0.15mmジャスト。これはヘタッたエンジンでも「このクリアランスは確保せなあきまへん」という事なのかもしれません。

作業の段取りとして次回カバー外す時は、オイル交換+ブローバイホース追加時って考えていてその「段取り」に足を引っ張られるカタチでチェックが疎かになっていました。9月にオイル交換してるし、最近値上げしたし・・・。ブローバイ関係でチンに穴開ける段取り考えると・・・ブツブツ。走行そのものは問題ないということもなかなか腰が上がらない要因でもあります。

とは言いつつも、素人なんだから二度手間、三度手間になってもいいじゃん。と方向転換してタペクリ再点検の予定です。できれば冷間0.15で調整した後、温間でどれだけ詰まっているかを確認したいのですが、連続作業は集中力が切れる(結構飽きっぽい性格)ので、温間時のチェックは時間を空けるかもしれません(笑)。

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コメント

古いコメントにコンプレッサーについての記述を発見したので。

オレ、ホームセンターで売ってるプラスチックのケースに入れて屋外に置いてますよ。コンプレッサーは1.5馬力の奴かな?これもホームセンターで2万位。軽整備には十分使えます。

投稿: Hi LiFE | 2008年11月 1日 (土曜日) 18:23

仕事で鋳物にボーリングしてます。加工完成品を温水で洗浄(30度位)しますが洗浄前と洗浄直後のボーリング径をシリンダーゲージで計ると0.01くらい大きくなります。
ボクのもタペクリは重要点検事項に浮上してきました、以前挑戦したのですがカバーのパッキンを痛めそうでず断念しました。パッキンが共販から出るかどうか確認して再挑戦してみます。

投稿: plus1 | 2008年11月 1日 (土曜日) 18:59

僕はクランクを冷蔵庫に入れ冷やし、マイクロ当ててみましたが、0.01縮みでした。笑

投稿: ルイージ | 2008年11月 1日 (土曜日) 21:12

HiLiFEさんへ
その記事、solidM/Cで読んだことあります(笑)。いいかげん導入したいのですが、重い腰が上がりません。タイミングライトを導入したので次はコンプレッサーですね~。

plus1さんへ
コルクで自作できるかもって無責任に発言しておきますが、元ネタは八重洲別冊だったりします。クラアランスって凄く苦手ってことが判明しました。難しいです。

ルイージさんへ
でた!測定系(笑)。たしかオイルシール冷凍庫で冷やすとスルッて入ると聞いたことあります。リアドラムのオイルシールで試そうと思いつつ、そのまま入れちゃいました。シックスゲージは経験値で数値が変化するような気がしてます。いやぁ苦手です(笑)。

投稿: steel scooters | 2008年11月 1日 (土曜日) 23:54

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