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ローターのクラックと失火の関係

Dscn2819 人の心配するなら自分のクルマをなんとかしろというワーゲンの声が聞こえそうなので(笑)。
以前のエントリで点火コイルへのダイレクトリレー云々で、ちょっとしたトラブルに遭遇しています。そのあといろいろあって現在は始動時のみ電源供給できるようにリレーを組んでいます。秋の夜長の妄想(笑)で頭の中が整理が出来たので報告します。

まず、トラブル発生時のセッティングでは点火コイルにダイレクトリレーを追加してバッテリーから直接点火コイルに電源供給していました。トラブル時にはアイドリングでは安定していますが、加速時にランダムに失火しています。この段階で実はローターにクラックが入ったのではないかと。ダイナモなのでいくらレギュレーターを通過してバッテリーに電気が充電されるとしても回転数に比例した電圧がかかるのは間違いないはず。

クラックからアクセルを踏んだ時の強い電気が漏電→失火。アイドリングが安定していたのは電圧が低かったからクラックからの漏電が無かった(電気は流れやすい方に流れるという理屈)。現場対応でダイレクトリレーを撤去して点火コイルへ供給される電圧が下がった→クラックからの漏電が減った・・・という予想です。

クラックが生じた理由については定かではないのですが、仮にこのトラブルの段階でクラックが生じていたならば、なんとなく想像できます。というのも、当時、トラブルの原因と考えられたデスビ側で進角調整(スタティック)して狙ったところよりも遅角側に調整されるとしても、ATDC側までは行っていなかったこと、現在BTDC5°で調整して調子が悪いということは決して無いというのが背景としてあるんです。

結論:点火コイルへのダイレクトリレーは点火系を強化するには最適だが、ある条件が重なるとデスビまわりに不具合が生じることがあるかもしれない・・・って結論になってないっすね(笑)

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点火系関係」カテゴリの記事

コメント

ん~ローターにかかる電気は2次電流だからなぁ~、リレー化が直接の原因とは考えにくいかな~、オレ的には。
デンキ苦手なんで、多分、なんだけど、基本、コイルの定格の電圧以上は流さない筈っすよね?1次に多少高い電圧流しても。

…いや、電流と電圧の違いもあやふやなオレなんで、自信ないっす(笑)。なんか、コイルの仕組み考えると、1次の電圧に応じてバリアブルに変わるような気もするし。いや、変わりますね(笑)
でも、その程度の違いで壊れるローターなら壊しとけ、っては思います、ダメ出し的な意味で。

投稿: Hi LiFE | 2008年9月 4日 (木曜日) 05:08

ちょっと後悔しているのが、この失火トラブルの際にローターのチェックをしていないんです。非常に悔やまれます。だらかクラックそのものが品質によるものなのか僕のアクションによって生じたのかが分からないんです。
再現しようにも、当時使用していたローター(ボッシュの刻印あり)、この写真のものと同じモノが売ってないんです。
点火コイルへのダイレクトリレーは始動性の向上等、非常に効果的でしたが、民間療法としてあまり普及していないところをみると・・・どうなんでしょうね(笑)。点火コイルそのものは昇圧回路なんで、供給される電圧の微妙な上下が凄く大きく反映されるような気がしています。
・・・配線の交換を無性にしたくなってきました(笑)。

投稿: steel scooters | 2008年9月 4日 (木曜日) 20:14

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