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ポイント交換_その2

Imgp0010p 外したポイントには凹みとツノが発生していました。どうやら車載のままでポイントの荒れを修正するのは至難の業なんじゃないかなんて考えちゃいます。面がきっちりと修正できないんです。いったんバラして、オイルストーンで面を出して、600番の耐水紙ヤスリで仕上げましたが、凹みは写真のとおり修正することが出来ませんでした。ポイントヒールに関しては極端に減ったという感じでは無かったです。

凹みはアーム側の接点に発生していたので、コンデンサーの容量が大きい(旧車整備要綱)らいしのですが、ひょっとしてセミトラが悪さしているかもしれません。通常のセミトラの場合、ポイントの接点には小電流しか流れないのですが、僕が装着しているタイプは通常の電流が流れる設計みたいなので。じゃあコンデンサー外しちゃえば?って声もありますが、ポイント点火に戻せるメリットがなくなるので、コンデンサーは維持したい。

この磨きこんだポイントを使ってエンジン始動すればある意味再現試験成立なのですが、他のポイントも使ってみたいということもあって、ポイントは交換しちゃいました。今回使ったポイントは009用のスーパーポイント。何がスーパーなのかはわからないのですが、今まで使っていたポイントと比較して、ヒールが低いです。あと、ポイント接点のベース側が大きいです。この二つ以外は違いを見つけることができませんでした。

ポイント交換して、だいたい0.4にギャップを設定。点火時期はスタティックでBTDC5°にしておきます。んでエンジン始動。理論的にはアイドリングは下がらないような気がしているのですが、低くなっちゃいました。キャブ調をやり直すことも考えたのですが、ボリュームスクリューの位置は固定しておいてエアバイパススクリューのみで調整しておきました(注1)。最後にアイドリング時にドエルアングルをチェックして50手前であることを確認しておきました。

結局、プラグ交換はしないままで若干の失火はピタリと無くなっちゃいました。走行距離をみると約6000km。途中でポイントを外して研いでおけば、ヒールの状態を鑑みてまだまだ使える範囲だったと思います。次回からは3000km毎にポイントを取り外してチェックしておこうと考えています。今回磨いたポイントは使えそうな気がするので予備に取っておこうと思います。

注1)季節の変わり目なので近日中にきっちりと再調整したいと考えてます。

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コメント

スーパーポイント…確か、バネの強さが強いんじゃなかったかなあ…
要は、高回転でも的確なタイミングで仕事するポイント、って事でスーパーだった筈。

ノーマルのE/Gに付けても意味無い、と、懇意にしていたショップで言われた経験が…(笑)

投稿: Hi LiFE | 2008年9月11日 (木曜日) 17:15

ということは僕の妄想エンジンには・・・(笑)
それはさておき、いくつかの選択肢の中で今回使ったポイントの選択理由は配線に余裕があることと、このポイントでのトラブル事例が国内外で見つからなかったということです。他にも実験してみたいポイントもあるのですが・・・。

投稿: steel scooters | 2008年9月12日 (金曜日) 00:48

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