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習い事

070505_16050002 何かを新しく始めるにあたって「習い事」をする人、多いと思います。例えばギターを始めるにあたってギター教室に通ったり。勉強したいから大学に入りなおしたり。けどね、方法論として「習い事」ってのは絶対ではないと思うんです。研究や勉強なんてのは別に学校に行かなくても出来るし、入学金よりもかなり低い金額で学会に入ってしまえば論文だって投稿できるんです(学会員でなくても受け付けてくれる学会誌もある)。勉強したいって意欲があれば、場所や肩書きは「どこでも良い」はずです。○○について勉強したいけどその「方法」がわからないから、とりあえず「習い事」っていうのは、選択肢としてどうなんだろう。・・・高い授業料で、退くに退けない状況に追い込んでおいて物事に取り組むってのはアリなのかも。けどそれはギターだったら○月○日にライブを設定しておくだけでもかなり追い込まれた状況になります。空冷VWだとイベントやレースに間に合わすってのは強烈に追い込まれた状況設定だと思います。

なんでこんなことを考えてるかというと、「習い事」って経済的に余裕がないと出来ないんですよ。若しくは何かを犠牲にしないと。だけど「勉強したいって衝動」は経済的な貧富には関係ないんじゃないかと。ただ単に「習い事」をしているっていう自己満足、例えば「今○○教室に通ってて~」に対して「へ~凄いね~」とか「へ~偉いね~」のリアクションが欲しいだけだとしたら、ちょっと悲しいです。

「習い事」は、普段出会わない同じ目的をもった方々と知り合いになれるってのもメリットとしてあります。つまり現実からのトリップ。けどこれは本来の目的では無いような気がしています。

僕の場合、勉強したいって思ったのは実は最近(結構追い込まれまれた状況だった)。ただ闇雲に鉄砲撃つってのもどうかと。こっちの「手持ちのカード」を切りつつ、餅屋から餅を貰うスタンス。この「手持ちのカード」を得るための「習い事」には矛盾するかも知れませんがある程度の投資(時間という貨幣価値を含めて)が必要なのかも知れません。

他人から習うってのは独学と比べて答えが簡単に見つかったり、有益なヒントを得ることが出来るのは事実です。ウチのカミさん、ギターを始めたのですが、僕が独学で得た時間の何10分の1の時間で弾くことが出来てます。これは、本人のセンスやギターを弾いてどんとや清志郎の歌を弾き語りしたい(笑)という目的意識が強いってのもあるのですが、身近に弾いてる人がいるのは便利?なはず。ちなみにギター教室じゃなくて自宅練習(笑)。

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コメント

あーそういや大学時代、「ギター教えてよ」って言ってくる奴は殆どモノにならなかったなあ~
本当にやる気ある奴は自分でやってました。

オレも手持ちのアレコレは全て独学です。一番大事なのは、「喉の渇き」なのかもね。

投稿: Hi LiFE | 2008年8月28日 (木曜日) 13:07

コメントしづらいエントリにコメントありがとうございます(笑)。「独学の限界」というのも感じたりするのですが、何にも考えないで○○教室に行ってる人って、似合う似合わないとかを考えずにこの「ブランドが熱い!」っていう雑誌の情報だけで服を買うのと一緒のような気がしてます。魂が入らないんです。自分が教室行くならまだマシで、子供に無理やり行かせるというのは可哀想かな・・・なんて考えてマス。

投稿: steel scooters | 2008年8月28日 (木曜日) 21:43

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