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勝手になるホーン_原因の究明と修理

重い腰を挙げてジャッキアップします。想像ではジャッキアップすればハンドルを左右に切っても鳴らないんじゃないかなんて考えてました。この予想はビンゴ。負荷をかけた状態でハンドルを切らないと鳴らないみたいです。

Imgp0040b タイヤを外して観察しますが、特段変わったところが見つかりません。これは迷宮入りだなぁなんて考えていましたが、ハンドルを左右に90°づつ回転させてみると、ステアリングカップラバーに亀裂を発見。これ、ハンドルがまっすぐの状態だと見えない位置でした。まあ亀裂が入ったところで操縦不能になることは無いなんて気楽に考えていたのですが、どうもカップラバーが歪んでみえます。ひょっとしてこの歪みって負荷をかけた状態だともっと酷くなるんじゃないかな。となると、この部分に接続されているアース線とステアリングシャフトが勝手に短絡してしまうのも可能性としては高いはず。ジャッキアップして負荷がない場合は歪みも少なくて短絡しない・・・。

Imgp0045s カップラバーの交換は、ステアリングギアボックス交換と同時に行う予定だったのですが、勝手になるホーンを修理するために不本意ながら交換することにしました。ここがリベット固定の車体もあるみたいですが、一度交換歴があるみたいでボルト固定でした。ここの交換、タンクを外してやった方が格段に作業がラクになります。今回はタンク外さずに作業してしまいましたが、次回はタンク外したいです。

Imgp00472亀裂の入ったカップラバーを観察します。あとちょっとで真っ二つでした。ゴムの劣化は認められません。亀裂は1本。この部品は再利用しないのでカッターで切ってみました。ん?・・・こういった部品ってケブラーか何かで補強されてるんじゃな かったっけ?・・・内部はゴムだけでした。強化ゴムなのかな?けど切れてた(笑)。

交換終了後、一度タイヤを付けてホーンを鳴らしますが、今度はホーンボタン押しても鳴りません(涙)。一度ここでタイムアウト。悶々としながら子供達が寝た後に再度挑戦。・・・ジャッキアップが疲れる年齢になりました。シャフト部分に+電源が来ていることを確認した後に、カップラバーに接続されるアース線の平端子をゴシゴシ。交換してしまうのも考えたのですが、今回は保留。んで、クラクションを鳴らすと・・・鳴りました。第一段階クリア。次に、ジャッキを降ろしてキーオンでハンドルを切ります。・・・鳴りません(笑)第二段階クリア。

第三段階は走行試験なのですが、時間が出来次第、ホーンが勝手に鳴った立駐に挑戦したいと思います。

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コメント

さすが~~!あとはもう一回ビレッジバーに行くだけですネ(笑)

投稿: kidsjam | 2008年8月 9日 (土曜日) 10:23

家のは、配線が来てるんですが、高速のパーキングでぴーーーーーーーーっ。です。。
慌てて、止めて配線し直しました。
年式によって退部構造が違うんですね〜。。。

投稿: futofuto | 2008年8月 9日 (土曜日) 15:14

kidsjamさんへ
今回の修理はホーン修理が目的でしたが、結局、ホーンとは関係ない部分の修理になっちゃいました。あと一回ブリッジバーに付き合って下さい(笑)

futofutoさんへ
どうやら僕の配線は68-70という限定配線のようです。VW社が頻繁に配線を変更する理由が不明なのですが、T-1の場合、タンクが前にあるので、火花発生源はなるべく無くしたいなんて考えています。

投稿: steel scooters | 2008年8月10日 (日曜日) 06:58

レスしようしようとおもいつつココまで引っ張ってしまいましたが…

ホーン周りの回線、リレー噛ませるといいっすよ。それで諸々のトラブル解消出来たりします。経験上。

投稿: Hi LiFE | 2008年8月10日 (日曜日) 14:16

それも一瞬頭をよぎりましたが、今回のポイントは、ホーンを直す取り組みが結果的にステアリングカップラバーという操舵系の部品の交換にオチがついたところだと考えてます。次の運転が楽しみです(暑いから乗ってないんです)

投稿: steel scooters | 2008年8月10日 (日曜日) 16:10

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