« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月の15件の記事

ワーゲンに乗る_「きっかけ」と「その後の展開」

イカした洋服屋さんのHiLiFEさんところで、エントリされた記事に影響されて、[ワーゲンに乗る]ということをバイクに絡めて再考してみました。・・・ってか、記事にしてくれて、嬉しかったです。

いろいろな偶然が重なって現在古いワーゲンに乗っているのですが、「乗らない選択肢」も当然ありました。もし乗ってなかったらどんな生活だったのでしょうか。学生時代からラビットを修理したりオールドタイマーな生活に憧れつつ、別冊も買っていたので883とか買っていたかもしれない。周りでバイクからクルマに行かなかった連中はそんな傾向があったと思います。んで現実的にW650とかに最終的には落ち着くのですが・・・。ベスパをずっとガチャガチャやってたかも知れません。ワーゲンが無いなら無いなりに、「同じようなこと(笑)」でブログを展開していた可能性はとても高いです。さて、古い車に乗るという事に対して、その「きっかけ」と「その後の展開」について

続きを読む "ワーゲンに乗る_「きっかけ」と「その後の展開」"

| | コメント (9) | トラックバック (0)

SVDAのデスビ

070630_08550001 現在、国内で販売されているデスビには有名どころのMSD、マロリー等がありますが、009と同じく遠心進角タイプです。マロリーはバキュームユニットがオプションであるみたいです。

009との違いは安直に考えると、進角カーブが設定できるって事だと思います。それはさておき(笑)、海外で販売されている新品のSVDAデスビについて考えます。このSVDAデスビを販売しているところは、ストックエンジンには009より最適という売り文句が常套句になってるみたいです。

まあ、そういう販売戦略かもしれないので、優劣についての議論はさておき(笑)、新品のSVDAデスビの注意事項が気になりました。というのも、「PICT-1,2では(販売している)SVDAデスビは上手く機能しない」という記載があるのです(翻訳違い?)。

これを鵜呑みにすると、現在009を使ってて、負圧式のデスビ(新品)に交換したとしても、期待される効果が得られない可能性があるやもしれません。アメリカ情報なので1200ccモデルのことは考えてないかもしれません。海外で販売されているSVDAデスビが国内に流通しているかどうかは定かではないのですが(わかんないことばっかりです)、点火系には「ベストな組み合わせ」というのが存在するかも知れません。

| | コメント (0)

タイミングライト導入

080627_21510001 欲しいものシリーズでランクインしつつも、他に使い道が無いということから購入を躊躇していたタイミングライトを遂に購入しました。実は使用頻度は高いかも知れません。で、雨が続くのでなかなか使用できていないのですが、スタティックとダイナミックの違いはぜひ計測してみたいですねぇ。あとバキュームオフとオンの違いも。予想ではバキューム式デスビの場合、アクセルをフカした瞬間(回転が上がりきる前)に進角するはず。このあたりも観察してみたいです。手持ちの009に変更してタイミングライト当てるのも「実験」としては面白いのですが、いろいろ下準備が面倒くさいので却下(笑)タイミングライト、いろいろなメーカーから販売されているようですが、ワーゲンの場合、電源の確保が難しいので電池式にしました。
MADE IN JAPANです(笑)。

続きを読む "タイミングライト導入"

| | コメント (8)

なごり雪

070120_154900010001 カミさんがギター練習していて、その教則本で発見。教則本ではFから採譜してたんだけど、カポ使ってCに書き直し。最後マイナーで終わるの?悲しいねぇ。まあそれはいいんだけど、長女がこの曲に興味津々なんです。これは意外でした。世代的にもリアルタイムじゃないというのもあって、積極的にフォークソングは聞かないのですが、子供って曲に対して先入観ナシで耳に入るから、曲の良し悪しってのはわりと正直なのかもしれません。

リアルタイムではないものの、学生寮時代に火を囲んで輪になってこの曲を歌った記憶があります。歌詞の東京ってところを変えて(笑)。そうそう、練習曲がどんとから拡大していって高田渡も圏内に入ったみたいです。

| | コメント (2)

点火時期_再考

070218_05040001 標準の点火時期として、僕のエンジン形式の場合BTDC7.5°だとずっと信じていました。ただし、書籍によっては同じ形式のエンジンであっても点火時期に違いがあることが分かりました。

続きを読む "点火時期_再考"

| | コメント (2)

遠足に向けて2008(笑)

Dsc05684 なんと!もう1年経とうとしているんですね。歳をとると何かと早く感じますよ・・・。ということで今年も自遊学校への遠足を決行予定。まだ予定や日程は立ててないのですが、家族+αで考えると無難に2台体制になると思います。さて、昨年の課題をもう一度見てみると・・・

続きを読む "遠足に向けて2008(笑)"

| | コメント (0)

カドロンと009

Imgp0006 009が製造中止になって久しいのですが、この009ってどういう経緯で生産されたのでしょうか。009の点火時期等はますさんのサイトを引用しつつ(笑)、個人的にはその生い立ちがとても気になります。空冷VWやレース用の為に製造されたとは思えないフシがあるんですよ。キャブレター仕様のメキビやブラビで採用されていたのでしょうか?・・・勉強不足です。このあたりの引用は内外問わず見つけられませんでした。が、ある形式のエンジンは最大進角数で点火時期を設定するのが標準となっているモノがあります。このあたりはヒントになるかもしれません。もう一つの可能性として根拠は無いのですが「工業用」。水平対向エンジンって汎用エンジンとしての実績も多いみたいです。マグネト点火は汎用エンジン用と読んだことがありますが・・・。

この汎用エンジンってのはポンプとか発電用とかだと思うのですが、汎用エンジンの点火系ってどのような役割なんでしょうか?草刈機を例にすると、アクセル全開のみ(笑)。つまり極論でいくと中低速ってのは必要ないんです。回転数に応じて進角させればいい→それって009そのものなのではないでしょうか?たまたまなのかなぁ。

スポーツ走行用のキャブだと負圧を殺してアイドリング時の進角を進めるというのは空冷VWに限らず一般的なセッティングだと思うのですが・・・。009の歴史みたいな資料、どこかに埋もれてないかなぁ。カドロンってレース用のキャブなんでしょうか?う~んよくわかんないっす。

| | コメント (3)

グリスあれこれ

Imgp00502 グリスをまじめに考えると頭が痛くなるのですが(笑)、使い分け等を自分なりにまとめてみました。

続きを読む "グリスあれこれ"

| | コメント (2)

ガソリン高騰と空冷VW趣味

ガソリン高騰については世界中で話題になっているので、僕なりに旧車(空冷VW)趣味と関連付けて考えてみます。日常的に旧車を走らせた場合、その価格高騰がどの程度、小遣いに響くのでしょうか。

続きを読む "ガソリン高騰と空冷VW趣味"

| | コメント (4)

トラブル発生時のトラブルシューティング

070522_15290002 突然発生するトラブルって嫌ですね。突然だからトラブルなんですが、家族が乗ってると尚更キツイ。何らかの兆候がある故障だと、イイのですが、40年経過した車体ってのは41年目に壊れる部品の塊なのかも知れません。
僕が経験した突然のトラブルに対して、その原因探求のはじめに行うのは「最近調整した、または交換した」部分。「ポイントは最近交換したばかり」とか「進角は最近調整したばかり」っていうのを「交換→交換前より良くなってる」というロジックで考えがち。ここは凄く大きな落とし穴があるような気がしています。というか僕、よく落ちてます(笑)。先入観として「ここはプロに見てもらった」とか、「車検受けたばかり」のも範疇に入るかも知れませんが、そのあたりは割愛(笑)。
僕の場合、教科書どおりにデスビを回転させて点火時期を調整すると、かなり遅れ気味の点火時期になるということがありました。この時の先入観として「点火時期は最近あわせたばかりだから狂うはずがない」という先入観があって、原因究明に時間が掛かってしまいました。他にもいっぱいあります(汗)。先入観ってのは本当に怖くて、見えなくなるんです。これは、ある種、恋愛に近いのかも知れません。

| | コメント (5)

ステアリングギアボックス考察

Imgp00521 現在、ステアリングギアボックスには規定値以上のアソビがあります。通常だと、調整ネジがあって閉めこむことでアソビは調整できるんですが、すでにかなり締めこまれていて調整シロがなくなっています。ガタの出かたがピットマンアームが上下に動く(若干ですが)ガタなので本来は馬鹿でかいヘックスで調整するんだろう。この場合、選択肢は1.OH 2.新品 3.程度の良い中古 となるんですが、解体車がバックヤードに積まれている専門店を除くと新品をチョイスすることが多いんじゃないかな。
ここからが本題なんですが、ステアリングギアボックスの潤滑はグリスなのか、オイルなのかで悩みました(・・・気が付けば半年以上悩んでた)。

続きを読む "ステアリングギアボックス考察"

| | コメント (11)

世界遺産_ガラパゴス諸島

某国営放送で放映されていた世界遺産_ガラパゴス諸島の番組を見ていろいろ感じることがあったり、議論があったので、整理しておきます。現状として、ガラパゴス諸島は固有の自然環境を資源として「観光産業」を外貨獲得の手段として振興した結果、地域の固有かつ代替できない動植物が絶滅の危機に瀕しているという問題が生じています。都市近郊でみられる「オーバーユース」問題と良く似ていると思います。大きな違いはオーバーユースが、訪問客によってもたらされているのに対して、ガラパゴス諸島の場合、観光客等を相手にした勤労者(自国の移住者)の増加も問題となっているみたいです。生態系を形成するキーストーン種(要となる種)として人間のポジションを考えた場合、人間の過度の利用は負のインパクトの非常に多いハイリスクな行為といえます。

世界遺産というブランドの「看板」を降ろさざるを得ない事態を重く見た政府は「居住の権利(住民票?)のない住民の48時間以内の撤去」という強烈な法律を作ったようです。いちおう、この業界の隅っこの人間としてですね、この法律には違和感を感じました。一番の目的は、ガラパゴス諸島固有の自然環境を守るため。これは正しい。それを実行するための外来種の駆除・・・大変だけどこれも正しい。密漁の取り締まり・・・これも正しい。だけど、観光資源(自然環境)の過度の利用や消費は制限したいけど、観光客の落す「外貨」は維持したい・・・が本音なのではないでしょうか?。そのしわ寄せとして自国民に負荷を与えてるような気が・・・。実際、長年そこで仕事をしてきたタクシー運転手の人が、家族もろとも撤去命令が出ていました。打開策としては、撤去後の生活を保障する何らかの施策が必要になってくると思うし、根本的には観光客を含めた入島制限なのでしょうが、本音がある限り「過度の搾取」を解決するには時間が掛かりそうです。手遅れにならないためにも皆で知恵を出していかなければ・・・。

地域固有性を遺伝子レベルで考えた場合、ホタルとフィンチは同義であるという議論をしてたら結構反発されました。外観上ではホタルは広く分布、フィンチは固有性が高いということなのでしょうが・・・・。若干煮え切らない議論でしたが、地理的範囲、生育地特殊性、個体群サイズといったキーワードで整合性をとりたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

失敗!

Imgp0051w_2 その1塗装が完了したインマニでロウ付けされているであろうところにクラック入ってたらヤだなぁということで、エポキシ接着剤で気持ちだけでもシーリングしました。夕食前、しかも寝不足気味ということで、失敗してしまいました。2液タイプだったのですが、どうやら混合比を間違えたみたいです(涙)。あと、シーリング部分がきちんとシーリングされていない。塗料の上からでも大丈夫かもって考えてたのですが、ジンク系って密着性悪いのかな(たぶんアルミ部分だからだと思います)おさまりが悪い感じです。ということでエポキシ接着剤は塗料ごと剥いじゃいました。ジンク系塗料は少ない塗料で押し切ったんで在庫ナシ。1本追加です。これがホントの散っていく散財なのかもしれません(涙)。い~さ、またどこかで使うだろうって使い出したらまた足りなくなって・・・(エンドレス?)

Imgp01141 その2フロアの錆とり期間中に、PORが中途半端に残ってしまいました。もったいないのでファンシュラウドに刷毛塗りしてたんです。PORの場合、普通は刷毛目って乾燥中に消えるんだけど、消えませんでした。・・・あれから数年、脱脂に失敗したのもあるのですが、剥がれる気配が濃厚。ということで最初マイナスドライバーでペリペリやってたのですが、きりがないので、ガムテープで剥がしちゃいました。これ、日焼けした後の皮が剥ける感じにとてもよく似ています。POR、最強の塗料のひとつだと思いますが、粘度が高くなってしまったヤツを、脱脂が出来ていない鉄板に塗ると剥げるという失敗事例です。

| | コメント (0)

基準値を無視したオートチョークとオイルバス

Imgp0006_2 自動車やバイクは始動時にクセなり儀式があって、個体差すら存在するような気がしています。今回、オートチョークが「あまり効かない」方向でセッティングしました。温間時の状況を想像すると、エアクリーナー部はホットエアーが遮断されている状態です。つまり負圧が弱い時は右側の空気口からのみ空気が入っている状態。流入口の面積でいくと、冷間時のホットエアー部の面積は温間時の流入口より広いです。ということは冷間時と温間時では低負圧時の空気の流入抵抗が異なっている可能性があります。1-2番シリンダー下部にあるサーモスタットはエンジンの温まり具合とパラレルに変動しているのは確認しています。つまり、エンジン側では「温まってる」というサイン(→サーモが伸びてる)を出しているにもかかわらず、チョークのバイメタルはそれとは関係なしに作動してしまう可能性が高いです。つまりエンジンが温まってエアの流入抵抗が増えているにも関わらず、それに追い討ちをかけるようにチョークで絞るって事になります。故に温間時の始動性の悪化に作用しているのかも知れません。ということで消極的な取り組みを2つ(笑)。

続きを読む "基準値を無視したオートチョークとオイルバス"

| | コメント (0)

ホタル観察と採り尽くす行為

土曜の夜はホタル観察に行ってきました。「何処そこは放流してて、かなりの数が見られる」って情報もあったりしたのですが、仕事柄、NOTがHOTかっていわれたらそういうのはNOTなんで(笑)、自然分布個体の観察に行ってきました。到着した頃にはかなり夜温も低下して半袖では厳しいです。平坦部で鳴き声が観察されるヌマガエルの鳴き声は、水田に入水している状況にも関わらず確認できませんでした(踏査では確認済み)。ヤツらは気温に影響されるのでしょう。さて、ホタル。きっちりセンサスしたわけではないのですが、薄いですね。これが現実です。けどちゃんといました。ゲンジホタルは近年確認事例が多いのですが、ヘイケボタルが確認できません。どちらかといえばヘイケボタルの方が水田依存性が高いのですが、「ホタル」で一括りにされている状況の中で「ヘイケボタル」はひっそりと姿を消しているのかもしれません。

そうそう、これワーゲンで行ってきました。温間時の再始動、アクセルベタ踏みが僕の車体では効果的みたいです(笑)。5秒くらいクランキングしなきゃならないのですが・・・。

週末はいつもの海岸にも行ってきました。ちょうど干潮だったのでタイドプールが出来てます。子供達の格好の遊び場。昆虫採集とならんで、こうした海辺のヤドカリとかは捕まえて観察するにはもってこいの教材といえます。ここで大事なのは「子供が採る」って行為。子供だから採集圧なんてたかが知れています。だからこそ積極的に行ってもいいと思うのですが、大人が介入すると大変です。これでもか!と採り尽くします(子供の為?)。淡水生物と違って飼育が困難なことが多い海産生物はあっという間に消耗してしまう可能性が高いです。陸域ではこの大人の採集圧も原因となって(他にも要因はあるけど)大型水生昆虫の多くが絶滅の危機に瀕しています。採り尽くす行為は山菜とかでも頻繁に発生するのですが、共通項目として、自分(達)の暮らす場所以外での採集行為に無意味な競争本能が働いてしまうと、悲劇が起こるような気がしています。子供の遊びを大人がやってしまうとそれなりにリスクの高い遊びになるということですね。

これでもか!とイノシシを捕獲しても農作物被害は少なくならないし、マングースやグリーンアノールは減らないのですが・・・。

| | コメント (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »