« セル一発始動への取り組みとその効果 | トップページ | どんと_その4 »

PJ50で走り込み_一応まとめと考察(笑)

PJ50番でH30/31はどのような挙動を示すのか、かなり楽しみだったのですが、期待される効果は得られませんでした。ただし、ノーマル状態からMJや加速ポンプを変更していたりするので、本当の「ツルシ」だとまた違った挙動を示すのかも知れません。PJ50でのプラグの状態はカーボンの付着も少なく、いい燃焼具合だったと思います。ただし、「繋がり」が悪いんです。下と上との中途半端な回転域で特にその傾向が見られました。思い起こせば、これって009時代によく遭遇していた症状です。この時は下で濃いセッティングにしておかないと、上が安定しなかったんです。
ここで不安要素があります。「このPJって本当に50番なのか?」という根本的な問題(笑)。

先端部の口径が番手にパラレルではない「単位時間あたりの排出量」で番手が決定されるソレックスのパイロットジェット(ウェーバーだとアイドリングジェット)、安易な口径拡大は、口径と番手が一致するウェーバーと違って、再現性の観点からすると、ご法度なのかも知れません(確証ナシ)。なかなか奥が深いです。MJは口径と番手が一致するんで分かりやすいんですがねぇ。何か法則がありそうです。

いろいろ考えていくと、個人的に「薄い症状」というのを余り経験していないのがネックになって、よく言われる「パワー感の無い吹け上がり」が良く分からないんです(汗)。確かに回転の上昇時の音が軽かったのですが、パワー感というのが良く分からん(笑)。薄い状態の分かりやすい例として、プラグの白焼けや、キャブからの吹き返しがありますが、今回の実験ではそこまでの症状は発現しませんでした。アイドリングが安定していたところをみるとアイドリング領域からPJ→MJに至る過程で繋がりが悪い状況だったのだと思います。

ひょっとしてエアクリーナーかもと思い、今回は気合を入れて掃除(オイルバス)してみました。この件はまた後日詳細記録を予定していますが、結果的には何も変化はありませんでした。

今回の実験の結果ではPJは55番で、低い回転域でのシフトアップで生じる不安定さは消えました。けど、一度50番を試しておかないと、やっぱダメじゃないですか(笑)。

PJ55の状態で、家族とちょっと出かけました。某公園(遊園地?)。で、そこにてんとう虫の乗り物があるんですが、そのシートベルトって2点式の巻き取りで、メーカーも巻き取り機構の造りもYANASEモノと同じでした。ということで情報収集が進めば、シートベルトのリビルドも可能になってくると思います。ということで収穫の多い外出でした(笑)。
そうそう、忘れてました。走行に関してですが、渋滞に巻き込まれてもグズることなく、ダラダラと走ることが可能でした。「コツン」もナシ。僕には55番が良いようです。

本物?のPJ50番や52.5番が手に入る状況だったらまた違った見解だったのかもしれません。

「コツン」の要因についていろいろ考えてみました。
□加速ポンプ関係
加速ポンプは薄く(排出量を少なく)設定しているのですが、加速ポンプからの供給が終了した段階で「コツン」・・・かも?

□高負荷低回転(3速20km/hからの踏み込み)時のガソリンが薄かった(濃かった?)
コツンの頻度は小さいネジを緩める方向でセットすると緩和されてきました。ということは薄かったんだと思う。だけど小さいネジの役割はアイドル領域のはずなんで、PJからMJへの移行段階で薄い状況には変わりなかった・・・かも?

□エア吸い
上の薄かった原因としてどこかで高負荷時にエア吸いしている可能性もあります。一度きっちりとマニホールド(シングルポート)関係をチェックしたいのですが、いろいろ外さなきゃならんし、ついでにやりたいことがあって、その準備(貯蓄)に時間が掛かってます(笑)。

|

« セル一発始動への取り組みとその効果 | トップページ | どんと_その4 »

キャブレター関係」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« セル一発始動への取り組みとその効果 | トップページ | どんと_その4 »