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セミトランジスタ回路

Dsc05666 ポイントを用いた点火方式にはメリット・デメリットがありますよね。メリットは保守費用が安いこと。ノウハウが確立していること。始動時の電圧が低い状態でも点火可能なところです。トラブルからの復旧も容易です。

デメリットでよく目にするのが、チャタリングですね。高回転時にポイントが暴れるイメージかな?けど、ウチの車は高回転は回せないので、チャタリングは関係ないのかもしれません。でデメリットはまだあって、低回転時の失火。失火といっても完璧に失火するわけではなくて、頻度が問題になります。

この低回転の失火を防止するためだけだったら、セミトラで十分じゃないかというのが率直な感想です。

VW空冷ではどちらかというと前述の特性に加えてメンテナンスフリー化とパワーアップ?を図るためにフルトラを組んだりするような感じです。投資効果として考えて、アーシングより安価でシステムを組もうと考えています。・・・自作です(笑)。

セミトラだったら実売価格1万円そこそこなんですが、勉強もかねて自作もアリかな。セミトラだと従来の点火方式に割り込ませるだけなので、デスビのバキュームも活かせるし、トランジスタが飛んでも、復旧は容易かもしれません。今までの取り組みでポイント点火での調子は出てきたので、そのままでも良いのですが(笑)。

調査したところ、セミトラにはポイントに少電流を流すタイプと、大電流を流しつつアークを抑えるタイプに分かれるみたいです。後はトランジスタをFETに変更したり。すでに過去の遺物であるセミトラの回路はシンプルきわまりないのですが、なにぶん素人なので、海外サイトが参考にできないのが痛いですね。こういった電気回路は日本人の得意とするところなので(たぶんね)、多分日本のサイトや資料の方がいい情報があるような気がしています。

今回のモデファイトの目的は低回転時の失火(ロス)を防ぐことによって、燃焼効率の上昇を図ることです。といっても定量的な測定機器は無いのでなにぶん感覚的なものになってしまいそうですが、燃費、プラグの状態、始動性あたりは比較していきたいと思います。現在、材料収集中。

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