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規定値や基準値

Imgp0012 まず、エンジンや足回りを考える時、「工場出荷時の基準値」が基準になると思います。あとは当時、日本(ヤナセ)で行われた国内基準の設定とか。

けどね、少しでも変更があるとその基準値を変更していかなければならないことをエンジン関係で今回整理してみました。

すべてがノーマルなエンジンであることを仮定して

デスビを009に変更した場合 想定される変更点:点火時期の変更(最大進角)、キャブレターの設定をリッチ側に変更 

キャブレター(H30/31)に変更した場合 想定される変更点:各ジェット類の再点検とアイドリング調整方法の変更(一緒の時もある)

点火コイルを変更した場合 想定される変更点:抵抗値のマッチング プラグコードの取り回し

つまりですね、ファクトリーマニュアルが調整方法も含めて通用しなくなるような気がしているんです。少しでも仕様に変更があった場合。外見上はノーマルぽいエンジンでも調整方法は一様でないというのは個体差云々というよりも、各部品のちょっとした仕様差や経年劣化から生じる誤差(誤算?)があるような気がしてなりません。あと、エンジンそのものに手を加える場合、基準値をゼロから設定していかなければならないと思います。VW空冷の場合こういったモデファイトに関する情報の蓄積はかなりあると思うので、よっぽどのことをしない限り「イチかバチか」はあまり無いと思います。もし仮にエンジン内部にある程度のモデファイトを行った(外観は一緒)エンジンが装着された車体をノーマルと思って調整すると、なかなかセッテイングが決まらない「泥沼」が待っているような気がしてます。

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