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落ちないアイドリングジェット

Dscn3459 通常、アイドリング関係の調整ではジェット類の交換は不要だと思います(ノーマルエンジン)。リプロのキャブもひょっとしたらジェット類の交換は不要なのかもしれません。

2000rpm位までは影響のあるアイドリングジェット(ソレックスではパイロットジェット)についていろいろ考えてみました。

ウェーバーだとこの部品はガソリン量とエア量を別の番手でコントロールしていて、同じ番号でも50F1150F8では相対的に50F8の方が濃い状態です。

で我等がソレックス(リプロ含む)のPICT-3H30/31はどうなっているのかというと、アイドリングジェットはガソリン量のみをコントロールしていて、キャブ内部に圧入されているエアホール(正式名称不明)でエア量をコントロールします。つまりエアは固定値。

今回アイドリングジェットを6555に変更しましたが、当然薄くなってくすぶりは解消しました。が、アイドリング調整時に小さいネジを締めこんでいってもアイドリングが変化せず(上昇するが落ちない)、最終的にはストップ位置(開度0%)でもアイドリングを続けている状態。

アイドリングを下げて(700rpm)再試験しましたが、再現性がありました。また、小さいネジを交換しても再現性あり。ということで、小さいネジに付随する可能性はナシ。ボディがイカれた?のかも知れませんが、締め込みは慎重に行っているつもりです。

・・・これはおかしい。試験的に手持ちの50番に交換してみましたが、これまたしっかり再現性あり。負圧からメイン系統が作用している可能性?

・・・となると、アイドリングジェットの65番は大きすぎるんじゃないかという仮説は棄却されます。通常、ソレックスの場合、アイドリングジェットは5560。確かに65は大きいのですが、仮にアイドリングジェットにつながるエアホールの口径が大きい場合、「通常」が当てはまらなくなってしまいます。

手持ちに60番のアイドリングジェット(本当はPWJ)があるので、折りをみて交換してみます。もしこれで小さいネジを締めこんでもアイドリングが下がらなかったら・・・どうしましょう(笑)。くすぶりに関しては加速ポンプの排出量だけが原因なのかも・・・。

なんか、いっぱいジェット類持っているような文面ですが、精密ドリルで拡大している(もったいないから社外のジェット)だけです(笑)。

なんだか大きなポカ(単純ミス)をやらかしている様で怖い(笑)

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