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シングルキャブレター_ジェット類考察

Dscn3439 現在装着しているリプロのソレックスキャブはPICT30-3を元にしています(たぶん)。で、ジェット類はかなり絞り込んだ番手になっています(特にメインジェット)。この絞り込んだ番手はアイドリング調整では問題ないものの、いったん走り出すとちょっとした問題が生じてきます。これは絞った番手のジェット類で、無理やりボリュームスクリューでガソリン量を増やしている(減らしている?)気がしてなりません。(加速ポンプの排出量の可能性もやはり捨てがたいのですが・・・。)

肝心の番手なのですが、手持ちのキャブを観察するとPICT30-2はMJ:X120 ACJ:125 これに対してPICT30-3はMJ:112.5 ACJ刻印不鮮明(明らかにPICT30-2より口径は細い)アイドリングジェット:g55 パワージェット:60(この2つはPIST-2には装着されていません)造りは一緒なのですが、年代ごとに刻印のシャープさが失われています。個人的には60年代後半までの造りが良かったのかな(オイルショック前まで)。ちなみにフロートはPICT-2がドイツ製、PICT-3はメキシコ製でした(あくまで所有しているキャブでのお話)。

PICT30-3やH30/31は単純に考えるとメインジェットを絞ってエミッション関係をクリアしつつ、パイロット(アイドル)ジェットとパワージェットで不足分を補うシステムみたいです。実はノーマルの1200にはばっちりなジェッテイングで、若干の修正のみで決まります。

しかし、1500はどうなのでしょうか?闇雲にジェット類を絞り込んでいくと逆にアイドリングではススがつき、高速回転では白くなるセッティングにならざるを得ません。って今の自分のワーゲンのことでした(笑)。

Dscn3436 普段、なかかな情報が集まらないH30/31なのですが、海外では盛んにネタが飛び交ってます。今の日本だと、カドロンのセッテイングやウェーバーのセッテイングと同じくらい濃いかも。けどこの2つのキャブにしても空冷VWではプライベーターのセッティング情報は少ないですよね(本気で探してないだけ?)。

ということで、今後H30/31を詳細に詰めていきたい(誰の役にも立たないけど)と考えています。

記事数100号記念(笑)

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