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整備の考え方

Dscn0529 トラブルが無いから、整備しない。よって維持費が安い。というのは空冷VWの場合、ちょっと違うような気がしてます。それはただ運がいいだけかも。だって40年前の車なんです。僕の場合、トラブルが起こらないように事前に整備する、が理想です。

・・・でも故障はあります(笑)。

このブレーキ、ちょっと危険な状態ですね。

仕事でもそうなのですが、整備の順番は、

①事象の確認(トラブルの現状把握 ex.エンジンの掛かりが悪い)

②原因について仮説をたてるex.電気系?燃料系?)

③仮説を検証する(修理・交換等 ex.セルモーター交換、燃料フィルターの詰り除去)

④効果を検証する

⑤仮説が間違ったと考えられる場合、②以降を繰り返すex.キャブ調整等、違うアプローチで)

⑥考察する

を繰り返す作業が必要です。これは医師も同じかもしれません。

優れたプロというのは、①をお客さんから聞いてから②の仮説での検証が的確なんだと思います。仮設は何通りもあるはずだし、その優先順位もあると思います。僕のような素人の場合、仮説の順序が間違っていたり(往々にして予算的なところや作業の難易度で考えたりする)して遠回りしてしまいがちです。

事前に整備するというのは、もし、プロだったらお客さんに「過剰整備」と言われてしまうかもしれません。昨今の価格競争から、こういった事前整備は難しくなっていると聞きました。ある意味毎年車検は古い車にとって良かったのかもしれません。

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