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ワイパーモーター考察_【イレギュラー配線編】

Dscn2667_2 前述のとおり僕のワーゲンのワイパーモーターは1速。しかし2スピードのスイッチが装着されています。この年代のワイパーモーターって確実な情報が無いのが真相なのではないでしょうか?真相追及は置いておいて(笑)、現状ではオートストップ機能がキャンセルされている代わりに2スピードが可能になっています。けどおかしいですよね?電気的な無理が生じて煙が出るのも嫌なので、回路図を追いかけてみることにしました。

通常配線については割愛します。少し前を探してください(笑)。

で、イレギュラー配線についてはまず、スイッチ部分についてみてみます(図1)。

2speed黒い数字がスイッチ部分に刻印されている数字です。で通常ならば、この刻印どおりに配線していけばモーターは稼働します。が!、ぜんぜん違う配線です(笑)。

この場合の配線で電気の流れはどうなっているのでしょうか(図2)?

・・・で、この配線図でモーター部分の電気の流れは(図3)のようになります。

オフ時にはモーター端子の31bに+電源が、31番にはマイナスが流れています。ややこしいのですが通常配線でオフ時に電源が流れる(オートストップが働く)部分がオフ。そういえばちょうど止まってほしいところでスイッチをオフにすると「カクン!」とやや垂直気味に停止します。これはちょうどカムに乗って電源が入って回転し、カムから外れると+入力が解除されるという通常と逆の動きをする(ややこしい)事を意味しています(たぶん)。

で、1速時には断続的に54番に+電源が流れます。断続的であるが故に間欠的な動きをするのでしょう。で2速時には54dに+電源が入力されて31番のマイナスと相まって通常のモーターの動きをします。

どうやら、変則的ではありますが、電気的な無理は生じていないようです。

やっぱり確信犯?

けっしてマネしないでください。あくまで1事例の参考資料です。

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