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キャブレター考察_加速ポンプ

 バイクから始まったメンテナンス暦なんですが、自動車のキャブレターで悩んだのが加速ポンプ。加速ポンプが付いたバイク用のキャブは近年だとFCRとかなんですが、普通のバイクには付いてません。

 4サイクルの普通2輪で多いのが、CVキャブ。これはダイアフラムがキャブ内のスライドピンに装着されていて、急激なスロットルワークに対してその混合気流速を緩慢にする役割がある(んですよね?)。一般的に乗り味はマイルド。

 バイクだとSRには両方の(FCRじゃないですよ~)キャブが装着されていました。

負圧を利用した動きはバキューム進角のデスビと通じるものがある気がします。

加速ポンプは名のとおり加速時に不足する燃料を一時的に供給するのが役目なんですが、セッティング次第では街乗りでカブリ、高速走行時には燃料が薄くてオーバーヒートになる危険性があるような気がしています。 アクセルを踏むたびに加速ポンプから燃料が供給される訳だから、極端な例だと、燃ポンが機能していなくても、フロート室内の燃料で走行可能(まあ僅かだと思います)。

アイドリング調整時には加速ポンプは機能していないんですが、調整時に「おっとと」ってエンストしそうになって慌ててスロットルを開くことありますよね。この時は加速ポンプからの燃料補給も付加されています。濃い場合はスロットルを開くことでエア量を増やしてあげてアイドリング維持も有り得ます。ってことはブリッピングしながらアイドリング調整するのはガソリンの供給先があやふやになってるかもしれません。

加速ポンプの取扱いや調整方法は、未知の分野で調整はしていないのですが、本気で調整するためには、マニュアルに規定されている加速ポンプの排出量を計測したほうがいいと思ってます。まあ、やったこと無いのですが・・・(笑)。

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