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ウッドフェンス

Imgp0108_3フェンスを自作しました。家族総出で。まぁ、長女はバックダンサーなんですが(笑)。かれこれ3年前の話です。材質はオーストラリア檜。サイプレスって呼ばれることが多いです。国産の檜と比較して油分が多くて硬い木材です。ノコで切断すると独特の芳香があります。最近、耐水防虫効果の高い木材が(薬剤処理無し)一般市場に出回るようになりました。ありがたいことです。で、なんでサイプレスを採用したかと言うと、乱伐採の危険性が他の輸入木材と比較して少ないと感じたからです(あくまで比較論)。ただし、木材チップに関係したオーストラリアの植林事業(日本の製紙会社も絡む)は賛否があるようなので慎重な議論が必要です。

最近流行の耐水防虫性木材で、節の無い広葉樹は、ご察しのとおり熱帯地帯の自生種を伐採してる。マホガニーなんて目的の木材を伐採するために他の木材を切って道を作ったりしてるみたい(マホ狩り)。ギターとかはマホガニーやローズウッドの代替材を各社模索しているようです。

僕の個人的なエゴなんですが、自然素材を活用するにあたって、自然へのインパクトを考慮し、再生可能なシステムを構築しておかないと、今の人口だといずれいろんなものが枯渇してしまうのではないかと。植林の是非はあるのですが、使った分だけ植林するシステム、若しくは再利用するシステムが充実すれば、環境に与えるインパクトが少しでも軽減できるのではないかと考えています。この場合、トータルインパクトについてもしっかり考えていかなければならないと思います。

日本の山は、植林率が高いままで使われなくなりました。出口の無い植林、しかも単一種の植栽はいろいろ問題が生じてきます。問題解決には皆でいろいろ知恵を出していかなければなりません。

サイプレスは我が家の水周りの床にも採用しています。硬い材なので下穴開けずにコースレッド使うと割れてしまうので注意かも。コンクリートとの接合は近所の人が好意(同情?)で貸してくれた振動ドリルでアンカーを埋めて、2×4金具で適合するヤツを用いて、コンクリートと木材は直接触れないように施行しました。

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