錆との付き合い方
僕の場合、2を選びました。
1を選ばなかった理由は、まず、雨露をしのぐ場所が確保できなかったことと、車のような図体の大きいブツをばらした場合、少なくとも2台分のスペースが必要になります。そのスペースも確保することができなかったこと、この二つが大きな理由です。車検を切ったとしても、ナンバー返納しない場合に発生する税金関係もマイナス要因になりました。
2にして良かった点は、制約された時間と場所の中で作業に集中できたことが挙げられます。朝、職場に行く前の1時間と、家族が寝た後の2時間。屋外なので当然投光器が必要ですが(笑)。で、当然、雨の日は作業中止(涙)なのですが、途中で止められない作業とかあるじゃないですか。そんなときは、薄手のテープで目張りして気持ちだけでも防水してました。
1は博打です。素人でも時間を掛ければパンオフを含めて外観はかなりのレベルに持っていくことが可能です。特にワーゲンの場合、他の旧車に比べて楽な部類だと思います。ここで問題なのが、「モチベーション」。いつ粗大ゴミ宣言されてしまうかもわからない不動車を持ち続けるのは、我が家の場合ちょっと無理でした。2のデメリットとして、走り出すと「これでいいんじゃないか?」と妥協してしまうことです。特に錆関係は車体強度に係る致命的な腐り以外は「走る・曲がる・止まる・光る」に直接関係しないので、この傾向が強いです。まぁ、世間体といったところでしょうか?錆取り期間中は「早くキャブ調整とか、まっとうなクルマ人生を歩みてぇ~」と考えてました。(まぁ、その辺は後日 泥沼にはまってしまうのですが…)
最後に、錆取りに対する僕のスタンスなのですが「次に乗る人が直しやすくする修理」を心がけてきたつもりです。あと、修理の順番は1.雨漏り対策、2.錆取り、3.内装関係の順番です。雨漏り関係はゴム類の交換が主な作業内容となります。前後ガラスのゴムは手配済みなのですが、現時点で雨漏りは認められなかったため、作業は行ってません。ポップアウト、三角窓、ドア周りのゴム関係が主な作業内容です。機関関係は最近少しづつ取り組んでいますが、素人の手に負えないパートも多々あります。そういったところは潔くプロにお願いします。
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